ごきげんで生きる４８の方法

ごきげんで生きる４８の方法

第1章    小さなことから始める

1 おいしいものを食べる
2 ただ、おしゃべりをする
3 歌を歌う
4 思いっきり泣く
5 メロドラマを見る

第2章 不機嫌と折り合う

12 自分で自分の機嫌をとる
13 イライラの種を事前につむ
14 「そんな人もいる」と自分に言い聞かせる
15 時代背景や育った環境を考える
16 相手と自分の立場を入れ替えて想像する
17 価値観を知って対応する
18 時間に余裕をもって行動する
19 フェイスブックを元気の素にする

第3章 人間関係を大切にする

20 人を楽しませることができる人でいる
21 見返りなしで、他人におせっかいする
22 よけいな一言に気をつける
23 声をかけられやすい「余裕」を空けておく
24 年を重ねてこそ、可愛く生きる
25 「どうしたら女子高生に嫌われないか」を考える
26 「別れ」という選択肢もとっておく
27 家族だからこそ、ほどよい距離間を心がける

第4章 長い目で見る。大きい目で見る

28 志をもつ
29 地域のために生きる
30 「ない」より「ある」に目を向ける
31 「他人」より「自分」にベクトルを向ける
32 「世界」を見渡す
33 「追いかけられるうちが花」と思っておく
34 「やりたいことリスト」は、中高年こそ作る

第5章 どん底のときこそ大切にしたいこと

35 目の前のことを、まずは受け止める
36 生きていることに、ただ、感謝する
37 前向きに「ま、いっか」と言ってみる
38 とにかく体を動かして、とりあえず寝る
39 行き詰ったときは、旅に出る
40 知覧に行く

第6章 老いや最期を考える

41 「寿命と健康は別」を意識する
42 ガンとは、「戦う」よりも「付き合う」
43 人生の終わりに思いを馳せる
44 明るく介護してきた人を尊敬する
45 介護を通して、「いつか自分が行く道」を見る
46 何歳になってもコミュニティに属して楽しむ
47 最期のお金について考えておく
48 「ぽっくり逝く」を願いつつ、笑って過ごす