第3回 「乙女の美学校」

先日、とある方から、
「○○さん(私)のかわいさが通用するのは今だけで、
35歳になったときには何も残ってないよ」
と言われてしまいました。

・・・・・・。(絶句)

「あんたは霊能者か!」と思った反面(笑)、
かなり落ち込んでしまったのも、事実です。
(ちなみに、最近、わたしから、「25歳のとき、10年後の自分を想像できました?」と唐突な質問を付きつけられたみなさま、実は、この言葉が原因でした^^;)


私の大好きな人に、「沼田元氣」さんという方がいます。
芸術家でもあり、写真家でもあるとってもユニークな伯父さんです。
1月から、私はこの沼田さんの主催する「乙女の美学校」という講座に通っています。
東京での、「乙女の美学校」の、一期生なのです!

・・・リーダーズカレッジの女子校バージョン、といったら、イメージしやすいでしょうか。


沼田さんは、言います。

「若い人も、若くない人も、今を生き未来に希望を持つならば、年をとればとる程、いいことがあるものと思えなければなりません。
 日本では、特に女性は、若ければ若いほど美しいとか、価値があると思われているフシがありますが、他人からの価値基準でなしに、自らの中に確固たる価値観を持ち、美しく年をとるにはどうしたらいいか、そもそも女性が年齢を重ね、人として美しいとはどういうことなのかを考え、自らの体験の中から学んでいこうというチャームスクールが、この乙女講座です」

この乙女講座、「ミリョク」学入門、とも言い換えられます。

人の美しさは魅力ということと、とても深く重なりあっていて、あらゆる魅力には、必ずやその原因があります。年をとっていくことで失うものではなく、逆に魅力を増していくためにどうすればいいのかということを、1年かけて考えていくんですね。
魅力のあるものにたくさん出会い触れ合うことで、自分も魅力的になれるのではないか、という仮説のもとで、「自分」を実験材料に、いかにして魅力的な人間になっていくかを学んでいきます。


振り返ってみると、私のまわりには、たくさんの魅力的な人がいます。お仕事でも、私は、魅力的なものを、人を、常に探し続けているような気がします。そんな方々を見ていていつも思うのは、「毎日を楽しんでいるなあ」ということです。どうにも、何かを持っていることが、重要なようには、見えないのです。
確かに10年後の自分に対して、確信めいたビジョンや自信など、持てるわけもありません。でも、「何もないなんてことは、ない」という強い気持ちだけは漠然とでも、あったりします。たぶんそれは、毎日を楽しみながら生きていくことで積み重ねられていく結晶のようなものが、この先の未来には必ずあるのだと、信じたいからなのだと思います。

分かってしまうことだけが人生なんて、わたしには、やっぱり思えないのです。

一見、他の人から見れば意味のないように感じられることも、実はチャンスの巣窟かもしれません。近道ばかりを探すのではなく、遠回りや寄り道も、何だかとても、面白いことのような気がしています。意味はなくても、ムダじゃない。そんな経験を重ねていくのも、いいんじゃないのかなと、最近殊に思うのです。(自分の、おとめ講座への投資を擁護するために、必死です^^;)

と、ここまで書いてきて、まずは1年後、わたしが無事に「おとめ」になれるかどうか、そこにかかっているのだなあ、と・・・。
なかなかのプレッシャーですが、頑張りマス!!
(ちょうど今、つくっている本は、勝負づよさが身につく本です:笑)


それにしても、昨日。
疲れていたとはいえ、帰った瞬間、ベッドに倒れこんで、そのまま迎えた、朝・・・。


春近し、「おとめ」の道は、遠ざかり。