2008年01月16日
瞬時に伝える
わが社では、大抵第3水曜日に、講師たちが勉強会をしている。そして、そこに講師を探しておられる企業の方も時々来られる。これが、「ふらっと相談会」。
「言いたいことを伝える」「難しいことを簡単にして伝える」・・・結構難しい。大切なのは、「何を言いたいか」ではなく、「何を伝えたいか」。
言いたいことをきちんと伝えるトレーニングを講師や上司はするべき・・・と、来週、山本衣奈子さんは、「言いたいことをきちんと伝える」ためのセミナーを開催します。
ちなみに、昔の人たちは、俳句を作って、瞬時に短い言葉で状況を伝える訓練をしたそうです。
わたしは、テレビ番組という世界でそれを学んだ。「チャンネルを変えさせたら終わり」・・・よく、そう上司に言われた。
「俺らのころは、チャンネルやったけど、今は、リモコンや。飽きさせたら一瞬やぞ!」
そう言われた。しかも、瞬間で視聴率なんて変わる。「結論から言う」は当たり前。「プロセスを見せたいなら、飽きさせないストーリーを作れ」と、教えられた。常に「人を飽きさせない」伝え方の工夫を考えさせられた。だから、吉本の上司は、会議の運び方もうまかった。会議で退屈したことなんて、あまりなかった。そして、わたしも講師として、今、それが、形を変えて役立っている。

