昨日、日経の研修に行ってきました。4月から始まった
3回の研修の2回目です。テーマは、「引き出す」。
大谷さんのコミュニケーション研修は珍しいのですが、
今回は担当者の方から大谷さんがご指名だったので、
実施が決定。僕はアシスタントをさせてもらっています。
大学に通いだしてから、なかなかコミュニケーションを
取る事が出来ないので、大谷さんも6時半の飛行機に乗って
東京から大阪入り。忙しいのに、時間を取ってくれて、
始まる前に最終の打ち合わせをしました。
コミュニケーションの基本は、認めて、引き出して、
応援する。これは、講演や研修ではいつもはなしている
のですが、今回は概念を知ってもらうだけではなく、
実際に体感し、チャレンジしてもらう事が目的。
でも、コミュニケーションて結構ナイーブな内容です。
一応、研修だとはいえ、対象は局長クラスです。皆さん、
百戦錬磨の猛者ばかり。自信もプライドもある人たちへの
研修ですから、そう簡単にはいきません。
受講者の心を掴み、そして、その可能性を引き出すには、
相手の領域に踏み込まなければなりません。大谷さんは
よく笑いは、共感と挑戦。といっていますが、研修も同じです。
しかし、いくら共感を持ってもらっても、やはり挑戦には
いくいくらかの反抗もあります。でも、そこで気を抜いては
やっている意味が無い。
このメンタルのぶつかり合いがあるからこそ、最終的に
いい結果が生まれる。そういう意味では、講師はいつも
受講者の方とガチンコの勝負をしているようなものです。
しかも、1対多数での勝負。
なので、僕は研修が終わったらいつもぐったりしています。
これを年間250本もやる大谷さんは、やっぱりすごいなと
昨日再確認しました。心の筋肉の強さが違いますね^^;
コミュニケーションは、一人でするものではありません。
必ず相手がいる。そして、時には自分の領域から一歩踏み
出して、相手の懐に踏み込まないといけないときもある。
この踏み込む勇気が大切。
よくお客さんの顔を見れていない講師の方がいますが、
そういう方は踏み込めていない。と偉そうなことを言って
いますが、僕も上手くいかなかったときはいつも踏み込めて
ない。でも、一度踏み込むとそこには違う世界が待ってい
ます。
あなたは相手の懐に踏み込む勇気を持っていますか?

