2006年05月

芸術は表現じゃない!?

こんにちは、木村です。

どうもご無沙汰です^^;

最近、僕が大好きなのが脳科学者の茂木さんです。
これまで、ビジネス本ばかり読んできた僕が、それ以外
の領域に視野を広げるキッカケになった人です。


『脳整理法』が出会いです。最近は、『ひらめき脳』と
いう本も出されました。凄く、明快でわかりやすい本です。
この講演も聴きに行きましたが、情熱をもって話される方
なので大好きです。


さて、その茂木さんが自信のブログ「クオリア日記」で
東京藝術大学でもたれている授業の様子を配信されていた
ので早速ダウンロードして聞いてみました。


面白い!!!!!!


何が、面白いかというと、脳科学者と芸大生が芸術とは
何かについてバトルをしています。芸術は生まれる瞬間は
どんなときなのか?とか、芸術は所詮脳の中で生まれている
話なのか?それとも、もっと他のものが関係しているのか?


なかなか面白い討論でした。
※興味のある方はここでDLで来ますよ

その中で、僕が印象に残ったのは、

『芸術は、表現じゃない』

という発言でした。


良く、僕たちは芸術とは、芸術家の自己表現の手段だと
思っています。例えば、辛い体験をした作者がその思いを
伝えるために表現している。それが芸術だと思います。


しかし、これは芸術じゃないというわけです。これは、一人
よがり。これは何も面白くない。そうじゃなくて、傷を持った
ひとがその傷を隠して、その傷が治った自分としてあらわした
ものが芸術だというわけです。


そして、底にはギャップがうまれる。このギャップとはとても
いいことだと思います。影があるから光があたる。影をちゃん
と知っている人が、光を表せるんじゃないかと思います。


そして、これはビジネスにもいえるような気が。


僕も含めて、概して世間では、言葉になった形になった、
簡単なものに飛びつく傾向があります。見えるものに飛びつく
そんな感じです。でも、これでは自己表現、つまり一人よがり
にすぎない。


大切なのは、見えていないことを見ること。つまり、影を描く
こと。そして、そこから新たなサービスが生まれてくる。


僕は、最近、web2.0という言葉にはまっています。とても
面白い概念で、ビジネスチャンスも沢山あると思います。しかし、
これもブログとか、SNSとか、ポッドキャストとか、見える
ものを見ていても意味が無いと思います。


その裏にある、見えないものを見るそれが大切なんだと思います。


最近、やっとこのweb2.0への自分なりの考えがまとまってきました。
そして、やっとgoogleがなぜ凄かったのかが見えてきた気がします。
Googleの凄さは、もちろん広告でもなく、検索エンジンでもありません。


そして、それがweb2.0において大切な事。というより、商売の基本
だと思います。こんな当たり前のことにやっと、気がついたんだな
という気分です。


でも、青い鳥の大切さは冒険に出ないとわからないんですよね。


あなたはどんな冒険に出ていますか?


追伸 ちょっと現在けいかくちゅうなのですが、近々このブログで
    ポッドキャストで音声配信をしてみようと思っています。

    まあ、僕の話なので喜んでいただけるか微妙ですが^^;

    応援の声をいただけるほうが、実現が早くなると思い
    ますので、ご興味があればコメントをいただけると嬉しいです。

投稿者 admin : 12:18 | コメント (2)
カイ様のコメント (2006年05月26日 16:07)

木村さん はじめまして カイと申します。

>ポッドキャストで音声配信をしてみようと思っています。

音声配信とても楽しみです。
木村さんのブログの記事を拝見していると
普段私がなんとなく感じていることが『日本語』になっている事に感動します。

特に4月26日の記事で出てきた『せっかくやるなら病』。
すごい!分かりやすい!と感動しました。
早速知人に『せっかくやるなら病』の話をしたところ、なるほど。とすんなり納得してもらえました。
今まで同じような事を話していたつもりだったのですが、
上手く伝わらなかったのです。
簡潔で分かりやすい表現の大切さを痛感しました。

言葉や感じ方に対する気づきの多い木村さんの文章が、
音声になったらものすごく面白いだろうな。
声の表情や音声独自の表現で、ひょっとしたら、文字とは違った気づきが生まれるのかもしれない。
と思うとワクワクします。
日々、お忙しいことと思います。
ご無理のかからない範囲で、一日も早い実現を待っています。
応援しています!

GEN様のコメント (2006年06月01日 11:37)

カイ様

コメントありがとうございます!


ブログには書いたもののどうしようかなぁ・・・と
思っていたら、そこへカイ様のコメントをいただき、
やっぱやらないとと思い音声配信をしてみました。


初挑戦なので、どんな感想をいただける事やら、
ちょっと心配ですが、まあ当たって砕けろですね。


あんまりたいしたことはかけませんが、これからも
日ごろ気付いた事を書いていこうと思います。


どうぞ、よろしくお願いします。


木村

講師塾でスパーク!

今日は、第5回目の講師塾でした。毎回、おもしろい
参加者の方ばかりで、僕の方が勉強になる事が多いんじゃ
ないかと思うくらいです。


講師塾というと、何かの資格のトレーナーコースかと
間違われる事も多いのですが、そうではなくどうやって
伝えたらいいのか?という事に焦点を当てた講座をやります。


コーチングというスキルがあっても、参加者がそのスキル
を使ってみようと思わない限りは、意味がありません。
聞いた人、参加した人が、「よし、今日帰ってちょっと
やってみよう!」そう思えるものでないと本当の研修では
ない。そういう信念のもとやっています。


だから、講師塾でやっていただくのは、全て参加者の方が
もともと持っているコンテンツをやります。今日は、アナウ
ンサーのかたと、経営コンサルタントの方だったので、それ
ぞれの経験の中から伝えたい話をされます。


なので、僕はいつも自分の勉強にもなるわけです。今日も、
地方テレビアナウンサーの裏側や、稲盛さんの話など、
面白い話ばかりでした。


研修という仕事にかかわらせていただいて、3年目になりますが、
つくづく僕がラッキーだったなと思うのが、研修業界の質の
移り変わりにめぐり合えたという事です。


これまでの時代は、答えがあった時代でした。つまり、研修で
大切だったのは、「内容」でした。しかし、これからの時代に
は答えはありません。誰も、これから先がどうなるかはわかり
ません。


答えの無い時代に必要になったのが、変化できる力です。
変われる力がある人は、時代の変化にあわせ、自分も変える
事が出来るので生き残れます。それに対し、変わる事が出来
ないひとは時代に取り残されます。


こういう背景のおかげで、研修の目的もだいぶ変わりました。
これまでは、研修の中で話されていた「内容」が大切でした。
しかし、これからは研修の参加者がどれだけ「変化」するの
かが重要になります。


この時代の変化が僕にチャンスをくれたんです。


「内容」の時代に必要なのは長年の経験と知識です。
それに対し、「変化」の時代に必要なのは、やる気を高める
事です。経験と知識が無いといけないものは、やはり僕には
難しいですが、やる気を持ってもらうことは僕にでも出来ます。


というわけで、「変化」を意識した研修をやらせていただいて
います。実は、この変化がおきるのは僕の手柄ではなく、参加者
の方のおかげです。これは僕の研修に来ていただければ、
よくわかるかもしれません。


近々、関西方面で企画をしようと思っています。講師塾も、
6月下旬か7月に実施予定です。


あなたもよかったら、「変化」の起きるセミナーを一度体感
されてみませんか?

投稿者 admin : 19:07 | コメント (0)
踏み込む勇気

昨日、日経の研修に行ってきました。4月から始まった
3回の研修の2回目です。テーマは、「引き出す」。


大谷さんのコミュニケーション研修は珍しいのですが、
今回は担当者の方から大谷さんがご指名だったので、
実施が決定。僕はアシスタントをさせてもらっています。


大学に通いだしてから、なかなかコミュニケーションを
取る事が出来ないので、大谷さんも6時半の飛行機に乗って
東京から大阪入り。忙しいのに、時間を取ってくれて、
始まる前に最終の打ち合わせをしました。


コミュニケーションの基本は、認めて、引き出して、
応援する。これは、講演や研修ではいつもはなしている
のですが、今回は概念を知ってもらうだけではなく、
実際に体感し、チャレンジしてもらう事が目的。


でも、コミュニケーションて結構ナイーブな内容です。


一応、研修だとはいえ、対象は局長クラスです。皆さん、
百戦錬磨の猛者ばかり。自信もプライドもある人たちへの
研修ですから、そう簡単にはいきません。


受講者の心を掴み、そして、その可能性を引き出すには、
相手の領域に踏み込まなければなりません。大谷さんは
よく笑いは、共感と挑戦。といっていますが、研修も同じです。


しかし、いくら共感を持ってもらっても、やはり挑戦には
いくいくらかの反抗もあります。でも、そこで気を抜いては
やっている意味が無い。


このメンタルのぶつかり合いがあるからこそ、最終的に
いい結果が生まれる。そういう意味では、講師はいつも
受講者の方とガチンコの勝負をしているようなものです。
しかも、1対多数での勝負。


なので、僕は研修が終わったらいつもぐったりしています。
これを年間250本もやる大谷さんは、やっぱりすごいなと
昨日再確認しました。心の筋肉の強さが違いますね^^;


コミュニケーションは、一人でするものではありません。
必ず相手がいる。そして、時には自分の領域から一歩踏み
出して、相手の懐に踏み込まないといけないときもある。
この踏み込む勇気が大切。


よくお客さんの顔を見れていない講師の方がいますが、
そういう方は踏み込めていない。と偉そうなことを言って
いますが、僕も上手くいかなかったときはいつも踏み込めて
ない。でも、一度踏み込むとそこには違う世界が待ってい
ます。


あなたは相手の懐に踏み込む勇気を持っていますか?

投稿者 admin : 08:56 | コメント (0)
できる事をやればいい

ゴールデンウイークも今日で終わりですね。今年のGWは
とてもいいGWでした。自分のセミナーを2つやって、上手く
いった事、新たな課題の発見。そして、その後はのんびり時間
を使って今後のためのエネルギーを蓄えました。


僕が今狙っている事は、WEB2.0の世界です。


この世界で、何が事業を立ち上げたい。そういう思いがあり
ます。どんな事が、出来るかはまだわかりませんが、面白い
ことは確実です。


そのためにも、4月から大学で勉強をしているます。


大学は、本当に面白いですし、契約の講師として働くのも
新鮮だし、緊張感もあって、今はとても充実した毎日を過ご
しています。このスタイルを許してくれた大谷さんと島田さん
の器の広さに感謝です。


しかし、そうは言っても、自分の小ささを感じる事があります。


自分と同年代の人たちが活躍しているのを見ると後ろめたい
気持ちになったり、ゼミで自分が仕事をさせてもらっていた会社
の話題になったら誰もその会社に興味が無いのがわかったり、
中国語の授業ではあまりの出来なさ具合にみんなから白い目で
見られています。


まあ、あまり気にする事ではないのですが、こういうことが
あるとちょっと凹みます。といっても、帰りの電車で寝たら
忘れるのですが^^;


そういうときに決まって陥るパターンがあります。それは、
自分のできない事を想像する事です。


例えば、もっと仕事が上手く言っていたら数百億の事業をやって
いたかもしれない、ちゃんと就職していたらエリートサラリーマン
として活躍していたかもしれない、などなど負の妄想だらけ。


これにはまると辛い。


それを抜け出す唯一つの事は、自分の出来ることを探す事。
例えば、家に帰ったら靴をそろえるとか、机の上は常にきれい
にしておくとか、ちょっとした事でも大丈夫。とにかくできる事
を探して、やる。そして、ちょっとづつそのできる事を増やして
行くのが大切。


5月5日に見事TKO勝ちをしたボクシングの亀田興毅選手だって、
ゴルファーのタイガーウッズだって、誰だって、できる事をやって
いった結果、今のポジションになっているわけです。


できない事をやろうとする事は、完ぺき主義になろうとするのと
同じで、それは一番低い基準です。完璧は絶対にありえないのだから、
基準が無いのと一緒。出来ない事も出来ない問う事は、ありえない事
だから基準が無いのと一緒。


できる事をやればいい。


なので、21日は講師塾をやらせてもらいます。そして、5月の下旬
か6月上旬に大阪でセミナーをやらせていただきます。


木村元、渾身のセミナーです。是非、お時間がありましたら足をお運び
ください。

投稿者 admin : 10:32 | コメント (1)
あきらこっち様のコメント (2006年05月20日 12:51)

私は、30代なのに、人生設計ができていません。
なんとなく、ここまできているのが、正直なところで、
いまは、現状の仕事をしながら、起業を模索しています。

木村さんは、すごいで考えがしっかりしていますね。

是非、大阪のセミナーをお待ちしております。

講師の仕事は?

昨日、講師塾というセミナーをやってきました。


セミナーの講師になるための、セミナー。なんかやや
こしいセミナーですね。なぜ、こんなセミナーをやるの
か?というと、トレーナープログラムが世の中に溢れて
いるからです。


コーチングのトレーナープログラム、NLPのトレーナー
プログラム、ソースのプログラム、セラピスト、などなど
色々なトレーナープログラムがあります。


確かに、そのプログラムを終了すると、知識・スキルは
身につきます。しかし、講師に本当に大切な参加者の心に
火を付けるということが出来ません。


知識・スキルを教えるだけでよければ、正直は話、本だけ
で十分なのです。もしくは、DVDやCDなんてあれば
もう大丈夫。


では、講師の仕事は何なのか?それが、参加者の心に火を
付ける事です。


4月から大学に戻り、それが良くわかりました。


5年前、大学に入学したときは、授業に出るのが大嫌いで
した。なぜなら、いくら興味のある事でも、全部勉強するの
に最低3ヶ月はかかるからです。毎週、授業にでてやっと
わかる。それは、無駄な事だと思っていました。教科書を
読めばそれでいいと思っていました。


しかし、実際に授業に出ずに自分でやってみると、教科書
を読まないのはもちろん、その授業への興味も薄れてしまい
ました。5年たって、やっと毎週授業へ行く事の大切さを
知ったわけです。


これは、ほとんどの人も同様ではないでしょうか?


セミナーに行くからやる気が出る。人の話を聞いたから、
モチベーションが上がる。研修を受けさせられて、昔、
やろうと思っていた事を思い出す。


そういうことだと思います。


「水が飲みたくない人に水を飲ませる事は出来ない」


僕はこの言葉が大好きです。いくら目の前に水を用意しても、
口をあけてくれなければ水を飲んでもらう事は出来ません。
水を飲みたいと思ってもらう事が、講師の仕事だと思います。


インターネットにより情報がより手に入りやすくなっている
時代。世の中を見渡したら、「水」は溢れています。であれば、
講師の仕事は、口をあけてもらう事。


そんな事を、体感してもらうのが講師塾です。


昨日は、本当に面白いかたが沢山参加してくださいました。
志縁塾のセミナールームで、すぐにでも志縁塾のセミナールーム
でデビューできる方もいます。


次回は、21日。どんな方と出会えるかが楽しみです(^。^)
http://www.shienjuku.com/event/archives/2006/05/post_29.html

投稿者 admin : 10:01 | コメント (0)
事業を作る

昨日、株式会社RCFの代表の藤沢烈さんのセミナーに
参加してきました。タイトルは、『あなたも事業が作れる
~社外取締役になる方法~』でした。


藤沢さんの仕事は、ベンチャー企業の立ち上げ支援です。
これまでにも2年間で、20社以上の立ち上げをされてき
たそうです。


そんな豊富な経験から得られた知識をもとにされたセミナー
でしたが、90分という時間はなんて短いんだろうと
思いました。ほんと、あっという間に終わりました。


『事業を作る。』


そういわれても、なかなかピンと来ません。しかも、
その事業の規模は、みな100億円クラス。ん~またしても
想像のつかない世界。


でも、僕の心の中の何かに火がついたのは事実です。


21歳のとき会社を作ったのは、ビジネスオーナーに
なりたかったからです。それこそ、事業を作って、売却
して経済的には自由な世界。そんな世界の住人になりたかった。


でも、現実は思うように行かない。悪戦苦闘の毎日が
今日まで続いています。でも、最近はそんな毎日をも楽しめる
ようになりました^^;


計画 → 実行 → 修正


この繰り返しが、事業を立ち上げるサイクルだと藤沢さん
はおっしゃられました。といっても、ここまでは良く聞く話。
面白いのは、その先。最低、10回はこれをまわさないと事業
が立ち上がらないそうです。


よくいるのは、2,3回で自分には向いていないと思い、
あきらめてしまう人。『向いていないから上手くいかないのでは
なく、あきらめるから向いていないんです。』藤沢さんの
この言葉が忘れられませんでした。


僕も、往生際が悪いので、まだまだあきらめられません。


どんな道のりを歩くかはわからない、でも、この方向からは
逃れられないんじゃないかと思っています。それが昔っからの
夢なんですよね。


10回は最低やら無いといけないと聞き、僕には才能がなかった
ん出は無く、回数が少なかったんだと思ったとき、嬉しくなり
ました。


だって、まだまだチャンスはあるという事ですもんね。


10年後、このブログを読んでどんな気持ちになるのか、
今から楽しみです(^。^)

投稿者 admin : 06:53 | コメント (0)
プライスメーカー

明日、いよいよ講師塾の本番です。回を重ねるごとに内容が
濃くなってきて、時間内に収まらなくなってきたこのセミナー。
明日はどうなるか楽しみです^^;


そんな、講師塾の中でもお伝えしている話しをアカデミックに
お話します。といっても、簡単な経済用語が出てくるだけですが。


『指名される講師になる!!講師塾』


と題されたこのセミナー。目的は、ただ一つ代わりのいない
講師になる事です。なぜ、代わりのいない講師になる事が大切か
といいますと、代わりがいるかいないかで世界が変わるからです。


僕の師匠の大谷さんの場合、仕事の依頼は「○月×日ですが、
大谷さんのスケジュールは押さえられますでしょうか?」と電話
が入ります。


それが、コーチへの依頼になると、「○月×日ですが、コーチの
方で誰かいける方はいらっしゃいますか?」という電話になります。


この2つ、何が違うかというと、この後の答え方です。


大谷さんの場合。「○月×日ですね、はい、大丈夫ですよ。」
コーチの場合、「△△というコーチがいるのですが、△△で
よろしいでしょうか?プロフィールもFAXさせていただきます。」
となります。


この違い、わかりますでしょうか?


大谷さんの仕事は、お願いされる仕事。コーチの場合は、お願いする
仕事です。


別に、横柄になれといっているわけじゃありません。しかし、明らか
に仕事のやりやすさが違います。


この話しをいつも講師塾ではしていたのですが、先週、『比較経営論』
という授業を受けたら、まさにこの事を説明していました。産業の
二重構造というそうです。


世の中には、寡占業界と競争業界があります。寡占とは、ビール業界
とか、自動車業界のように会社の数が限られている業界ですね。両者の
決定的な違いは、各企業が価格への影響力を持っているかでした。


ビールや、車を考えていただければわかると思いますが、各企業は
価格への影響力を持っています。それに対して、競争業界の代表格で
あるアパレル業界。お分かりだと思いますが、価格支配力がありません。


経済学では、競争市場が素晴らしいといわれています。しかし、実際に
大企業と呼ばれる大きな会社があるのは、寡占業界です。価格支配力が
ある、いわゆるプライスメーカーであるという事はその大きな要因だと
思います。


価格支配力のある講師になるには、どうすればいいのか?それを
講師塾ではやっています。ここまで話すと、カンのいい方はなんと
なく方向性がわかるかもしれませんね。詳しくは、セミナー会場で^^;


最後に、一つ注意しておかないといけないは、寡占にも落とし穴が
あります。それは、競争が促されないので、成長力が落ちる可能性が
あるという事です。競争力の落ちた業界は、他からの参入のかっこうの
餌食になります。


プロの作家さんが、ブログから出版が決まった素人の出現に冷や汗を
かいている。これなんかまさしく、この典型ではないかと思います。

投稿者 admin : 08:00 | コメント (0)
言葉が変わる、言葉を変える

おはようございます、木村です。


言葉が人生を変える。そんな事があるんじゃないかと
僕は思います。どんな言葉を使っているのかでその人の
人生は大きく変わってくるんじゃないでしょうか。


八百屋さんには八百屋さんの言葉があり、
女子高生には女子高生の言葉があり、
サラリーマンにはサラリーマンの言葉があります。


言葉は考えるために欠かせない道具。という事は、
言葉が変われば、考え方も変わり、考え方が変われば
世界も変わります。


そんな、言葉の重要性を再認識したのは、昨日、自分の
思考パターンに気付いたからです。


僕の思考パターンは、


「どうすればいいのか?」


でした。なにか問題があれば、その問題に対してどう
すればいいのか?と無意識に考えていました。しかし、
ふとした瞬間に、


「どうしたいのか?」


と思った瞬間、見える世界が変わりました。


どうすればいいのか?という質問の底には、相手に
あわせる、外の世界に対して自分がどうするのか?と
いう受動的な意味合いがこめられます。


これに対して、どうしたいのか?という質問は、まず
自分があります。この違いはとても大きいです。現に、
同じ問題を考えたときも答えが全く変わりました。


どの質問がいいといいたいわけでなく、自分が「どうした
いのか?」という質問に弱いんだという事に気付いた事が
とても大切な事だと思います。


モチベーションは、自分の中から湧き上がってくるものです。
であれば、モチベーションを保つため、モチベーションを
生み出すためには、やはり後者の質問をしないといけない。


逆に、目標が定まれば、目の前の問題を解決する力、
問題解決力が必要になるので、前者の質問が大切になります。


ちょっとした頭の使い方ですが、得られる結果は全く
変わります。


4月から大学に戻り、僕が今、強化したいと思っている質問は
「どうしたいのか?」です。これを強化していく事で、
また違った世界が見えてくると思います。


何の因果か、今日からちょうど5月。


新たなスタートは、「どうしたいのか?」ではじめたいと
思います。

投稿者 admin : 07:30 | コメント (0)